自己分析で企業を選定!!

こんにちは!

 

 

 

ダイキです!!

 

 

 

今回は 自己分析のやり方

 

1.過去の自分を徹底的に分析する

2.現在の自分との繋がりを考える

3.未来の自分に合った仕事を探す

 

の3ステップのうち、

について見ていきましょう!

 

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まず、

なぜ

自己分析によって

「未来の自分に合った仕事を探す」

必要があるのでしょうか。

 

 

理由は、

2つあると考えています!

 

1つ目は

 

エントリー企業/業界を絞る為

 

です。

 

自己分析によって、

 

・どのようなこと(とき)に

     やりがいを感じるか

・どのような環境が

     自分の力を引き出すか

 

などがわかってきます。

それら条件に合致するような

企業/業界を考えると、

自ずと志望業界/企業は絞られるため、

 

かなり就活に取り組みやすくなります!!

(視野が狭くなりすぎないよう注意)

 

 

2つ目は

 

入社後の離職率を減らす為

 

です。

 

 

例えば、

チームで協力して成果をあげることに

やりがいを感じる人が、

 

個人

売り上げを出していくような企業で

働いてもやりがいは感じられず

離職する可能性は高いですよね。

(もちろん例外の人もいますが。)

 

つまり、

自己分析によって

自分に合った企業

見る目を養うことができ、

 

入社後の離職率は下がるでしょう!

 

 

それでは、

どうすれば

自分に合った企業を

自己分析から導き出せるのでしょうか。

 

 

僕が実際にしていた方法は

 

言語の抽象化と転用

 

です。

 

 

どういうことかと言いますと、

 

自己分析の結果から、

 

・自分が生きる上で大切にしたいこと

・何にやりがいを感じるのか

・どのような環境で力が発揮されるのか

 

などが浮かび上がってきます。

 

それらのワードをまずは抽象化します。

 

例えば、

高校では甲子園、

大学では日本代表など、

大きな目標に向かうことが

自分のモチベーションに繋がっていた

 

↓抽象化すると、、、

 

「ダイナミックなことに挑戦することが好き」

 

↓企業という方向に転用すると、、、

 

「グローバル企業」

「大きな金を動かせる企業」

「新しいどでかいことをしそうな企業」

 

など、

いろいろ意味でのダイナミックさが

あるもののの、

 

企業選定の軸や

志望動機、さらにはその根拠

 

を作ることができます!

 

この

 

抽象化と転用を使う際のポイントは

 

いかに

 

 

本音と建前を使い分けられるか

 

だと考えております!

 

ぜひ

使ってみてください!!

 

 

それでは、

 

 

さようなら!!