「面接落ちたらラッキー!」よく聞くこの考え方は本当なんです。
こんにちは!
ダイキです!!
今回は
面接は落ちたらラッキー!
という説は本当!という話です!
10〜40社ほどにエントリーするのが
一般的な就活ですが、
どんなに優秀な人でも内定をもらえるのは
1〜5社程度でしょう!
つまり、
どんな人でも
かなりの高確率でお祈りメール
をもらっているのです!
これは何を示しているのでしょうか?
内定を取れるのは結局、
どれだけ優秀か
ではなく、
どれだけ企業とマッチするか
ということです!
これは僕自身が
今の会社に入社して思ったことですが、
本当に自分と似たような人が多いです!
そう考えると、面接官から見て、
「ウチの会社にいそうか」
という観点は、意外と合否を決める上で
大切にしている部分なのかもしれません!
逆に言うと、
面接の内容や作法に関係なく、
企業の雰囲気に合わないと感じられ、
お祈りされてしまうことは
いわば当たり前です。
むしろ、
その会社に合わないのであれば、
落としてもらった方が
本当にその人の為を思うならば、
ありがたいことなのです!!
合わなかったら辞めちゃいますからね。
最近は入社3年目以内の離職率は3割を超えるともいいますし!
ということで、
面接に落ちた場合、
「面接内容のどこか悪かったのか」
を考えることはもちろん大切ですが、
マインド的には
「自分とは合わない会社だったんだ!
合わない会社なら落としてもらってよかった」
と考えた方が
前向きな気持ちを持って
次の面接に挑めると思いませんか?
このマインドを持てず、
自己嫌悪を感じてしまうと、
どんどん面接が辛くなり、
結果内定をもらえない状態が
続いてしまいます!
ということで!
落ちたらラッキー!!
のポジティブ思考で、
頑張って行きましょう!
それでは!
さようなら!!!